オレンジ・マーマレード感想
こんばんは、らいちゃんです。
今回はオレンジマーマレードの作り方を……嘘です。ごめんなさい^^;
ワタクシの語りたいオレンジ・マーマレードとはこちら↓
はい、韓国ドラマです。(全12話)
最近立て続けに撮りだめしてた韓国ドラマを見てるので、健忘録として残しておこうかと。
ざっくりとしたあらすじは、
昔武官の高い地位の息子が身分の低い娘と出会い運命の恋に落ちる。
その娘には秘密があり人間ではなく吸血族である事。
吸血族は吸血鬼とは違い人の血は吸わない民族だが、血に対して恐怖感を抱いている(吸血族を嫌っている)息子に対し、本当の姿を隠したまま過ごしていく。
その後悪い吸血鬼が人間に悪さをして、それを退治するため武官の息子が立ち向かい吸血鬼の親玉に噛まれてしまう。助かるには吸血族の血を飲まさなければならない。
しかし元気な吸血族の血では吸血鬼になってしまうので、助けるために瀕死の状態になった娘が最後の力を振り絞って血を飲まし、息子は人間として生き返り、娘は死んでしまう。
息子はいつかまた出会える事を信じ「待ってる」と言葉を残す。
それから舞台は現在になり、息子はクラス委員娘はバンパイア(の事を隠して)たまたま同じクラスになる。
何故か惹かれていく息子。娘も次第に惹かれていき恋人同士となる。
しかし娘がバンパイアであることを知り最初は受け入れることが出来ない息子。
ある日息子が事故にあってしまいそれを助けるため能力を使ってしまい、1度は距離を置くことになってしまう(バンパイアであることがバレるとそこには居れないルールのため)。一緒に事故の影響で娘の記憶だけ消えてしまった息子。
何ヶ月後に再開。もう隠し事はしたくないとバンパイアであることを明かしたまま学園生活を送る。最初は忌み嫌ってた息子。しかし何故か気になるが受け入れられず、転校しろ!と突き放す。
別れの日、たまたま過去に娘に初めてあった場所に行った息子。不思議と娘との記憶が戻ってくる、それも過去の記憶まで……。
で娘を引き留め本当に結ばれましたという話。
ありえない設定(過去と未来、人間とバンパイア)ですが、韓国ドラマ独特のドロドロドラマではなく爽やかに見れます。
一途に息子を信じ想い続ける娘にキュンとしますしね。
1話目の最初は人間と吸血鬼の戦いで血だらけなので、見るのが辛いですが30分くらい我慢すれば大丈夫です。
あとは心置き無くラブコメを満喫してくださいな。
オススメ度:★★★☆☆
キュンキュン度:★★☆☆☆
泣ける度:★★☆☆☆