大事な人
らいちゃんです。
今日はワタクシの母について語ろうと思って。
ワタクシの母は身長が140cmくらいと小柄だが、めちゃくちゃ声が大きい。
還暦をだいぶ前に過ぎてるのに心の中は若者で、キムタクや西島秀俊の夢を見る(恋人になってる夢だそうだ)。
ジャニーズ大好き。
歌を歌うのが好きで、のど自慢に出ることを目指している。
明るく話術に長けていて、知らない人でも年齢性別問わずすぐに仲良くなれる。
職場ではゆるキャラ化しているようだ。
料理を作ることを苦と思わず。
いつも色とりどりのご飯、お弁当を作ってくれる。
好きな人が出来ると、友達のように(全く話したこともない)その人にあだ名をつけて応援してくれる。
坂口健太郎が好きだと言うと、表紙が坂口健太郎のホットペッパーをもらってこっそり渡してくれる。
そんな何気なく寄り添ってくれる母に今までは当たり前のように接していたが、ふとこの生活がなくなると一気に暗く淋しい生活になるんだろうなと思っていまった今日。
何気ない優しさに感謝をしよう。
と思った矢先接触事故を起こしてしまったワタクシ。
ワタクシも相手の方も怪我はなく、事故処理、保険会社への届出を終え帰って母に報告。
当の本人であるワタクシはまだショックが抜けてないのか、意外にシャッキとしている。
その様子を見て涙を流し、日頃行いが悪かったのではないかと自分を責める母。
その姿を見て、申し訳なくなるワタクシ。
お母さんいつもそばにいてくれてありがとう♡